『整えば、芽は伸びる』ULUで大切にしていること#3

こんにちは、当ブログをご覧くださり、ありがとうございます^^


今日は、ULUで実感した子どもたちの力についてのお話です。



子どもたちは、

守られるべき存在かもしれませんが、


同時に

自立した存在でもある。


そんなことを感じた話です。


↓↓↓



『整えば、芽は伸びる。』

 

国境のないお家ULUは

オープンして早8か月。

 

 

How are you ? って聞いても

何にも答えられなくて

 

「英語、分からん~。」

そう言っていた子たちが

 

今は、

I'm great ! you ?

と返してくれます。

 

 

はにかんだ笑顔で

「英語わかるようになってきた。」

そう言いながら、

 

英語だけじゃなく、

いろんな部分で成長した姿を

見せてくれる子どもたち。

 

 

体操、プログラミング、

書道、茶道、工作、鉱石実験。

 

 

どのカリキュラムでも

数か月前とは全然違います。

 

 

「そんなことも

 できるようになったの?」

 

 

大人はそう思うけれど、

子どもたちは当たり前みたいな顔。

 

 

 

でも、ULUでは、

 

全てにおいて、

「やらない」という選択もOK。

 

 

ただ、自分で選んで、

がんばったことは

その子に変化をもたらします。

 

 

遊びも勉強もおやつも

 

 

1年生から6年生まで

一緒に過ごす中で、

 

自然に

教え合って、助け合って、

 

 

外国人も日本人も、

大人も子どもも、

 

 

前から来ている子も

今日初めて来た子も

 

 

ふわっと一つになる。

 

 

国境のないお家ULUという

小さいけれど、

 

いろんな国の人がいて、

多様なカリキュラムがあって、

年の違う友達もいる場所。

 

 

 

いろんなものが手に入るように

整えておくと、

 

子どもたちは

自分で手を伸ばして成長する。

 

 

数か月での、

ULUっ子の想像以上の進化。

 

 

子どもたちの姿が

 

どんな子も可能性は無限大だって

教えてくれています。

 

国境のないお家ULU

『ALL OK!』を合言葉に、多世代・多国籍の人達が集う場所。 英語学童、親子英語幼児教室、国際交流イベント&ワークショップを軸に、展開していきます。 無料体験レッスン開催中!

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