『言葉で現実をつくる』ULUで大切にしていること#2

数えきれないほどあるWEBページの中から、

こちらにアクセスしてくださり、

ありがとうございます!


みんながこんなことを思って、

生きていたら、

世界はもっと幸せになるのでは・・・

と、勝手に私たちが思っていることを、

ぽつりぽつりと、

呟(つぶや)くように、

こちらに書かせていただいています。

 

前振りは、この辺にしまして、

本題に行きます。

言葉についてのお話

以下本文です^^ 

 ↓ 



母「これ似合うんちゃう?」

 

試着室に入り、着替える。

カーテンを開ける。

 

母「・・・ちょっと違ったね。」

 

 

人にのせられて、

傷を負った思い出です。

 

 

一方、こんなこともありました。

 

 

上司「2回研修したし、

 もうひとりで店番できるね。」

 

私「・・・はい。」

 

もちろん不備もあったけれど、

やってみれば、そこそこできた。

 

案外私もできるじゃないか。

 

 

痛い思い出ばかり、

頭に残ってしまいがちですが、

 

言葉にのせられて得した体験も

案外あるものです。

 

 

どう頑張っても

言葉は言葉でしかないですが、

 

侮(あなど)れないのです。

 

 

言葉の積み重ねで、

選択は少しずつ変わりますから。

 

 

 

あの服を着たのは、

「似合うんちゃう?」

と母が言ってくれたから。

 

小さい傷とともに、

服の選び方を知りました。

 

 

 

何かを手に入れるか、

あきらめるか、

言葉は、その分岐点。

 

 

 

聞いていないつもりでも、

他人の言葉に触れているし、

 

聞かせているつもりはなくても、

自分は自分に、

言葉を浴びせています。

 

 

「できる、できる!」

 

「無理無理、やめとき!」

 

 

友だちに言ったこと、

家族に言ったこと、

 

口には出さずとも、

行列に割り込むおばちゃんに

思ったこと、

 

 

全部の言葉を

一番受け取るのは自分自身。

 

 

ふと出た言葉が、

少しずつ現実を作っています。

 

 

言葉で理想を現実に。

 

 

 

 

 

ULUも、

 

初めは、言葉でした。

 

今は、

場所であり、コミュニティ。

 

言葉を聞いてくださった

皆様のお陰です。

 


国境のないお家ULU

『ALL OK!』を合言葉に、多世代・多国籍の人達が集う場所。 英語学童、親子英語幼児教室、国際交流イベント&ワークショップを軸に、展開していきます。 無料体験レッスン開催中!

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